次に、
新型コロナウイルス感染症に関してご報告いたします。
本日の
新聞報道等でご承知のことと思いますが、昨日、
日本原燃株式会社再
処理事業所構内で働く
協力会社社員で三戸
保健所管内に居住する30代男性の感染が確認されました。現在、本村では感染者が確認されておりませんが、本村でも予断を許さない状況が続いております。村では
新型コロナウイルス感染症警戒対策本部会議を開催し、公共施設への入退管理の強化や会議、
イベント等の開催時における
感染防止対策等の周知徹底を図り、村内から感染者を出さないこと、
万が一感染者が確認された場合は村民の混乱を招くことのないよう、迅速かつ的確な対応をするため、情報の収集と共有等に努めるとともに、村職員の
感染者発生等に備え、
非常時優先業務の検証や執務室の消毒訓練を実施し、
住民サービスが低下しないよう体制の充実、強化を図っております。また、今月1日から、
地域家庭医療センターで
PCR検査が可能となったことを踏まえ、感染に対する不安解消及び無
症状感染者による
感染拡大防止を図る観点から
保険適用外の
PCR検査料金の一部を助成することとといたしました。さらに、これから冬にかけて
季節性インフルエンザと
新型コロナウイルスの同時流行が予想されることから、
インフルエンザの
予防接種費用についてもこれまでの重症化しやすい高齢者に加え、妊婦や18歳以下の罹患率の高い方々も無料とすることといたしました。希望する多くの村民が検査や
予防接種ができるよう、不足する予算については本
議会定例会に
一般会計補正予算を提出させていただきましたので、よろしくお取り計らいくださいますようお願いいたします。また、
高校生等の保護者に対し、村独自に一律10万円を給付する、
高等学校等就学支援給付金につきましては、昨日をもって対象者263人全員に給付が完了し、
コロナ禍において
高校生世代を持つ
子育て世帯への
経済的支援ができたものと考えているところであります。なお、年始の行事につきましては、新年を語るつどいについては中止とする旨をご案内したところでございますが、新たに
民俗芸能発表会を中止することにしたほか、
消防出初式及び成人式については、現在のところ
感染防止対策を講じた上で規模を縮小して実施したいと考えております。議員の皆様には、改めてご案内を申し上げますので、ご多忙とは存じますがご出席賜りますようよろしくお願い申し上げます。
次に、本村の基幹産業であります第1次産業の状況についてご報告いたします。
今年は7月の低温、日照不足の影響が懸念されておりましたが、水稲の作況指数は105のやや良と発表されましたが、概算金は60キログラム当たり1万1,400円と昨年より800円低い価格となりました。畑作に関しては、基幹作物であります大根、ゴボウについて、昨年は競合産地の豊作により価格低迷となりましたが、今年は回復傾向にあり、ゴボウにつきましては、新たに完成し供用を開始した
ごぼう貯蔵選別施設において
集出荷作業が順調に行われており、
市場価格の動向を見据えた出荷による農業所得の向上に寄与することが期待されるところであります。ナガイモにつきましては、価格及び品質も平年並みで推移しているところであります。また、国において
新型コロナウイルスの影響による外食需要の減少により、
市場価格が低迷する等の影響を受けた野菜、花卉、果樹等の高収益作物について次期作に前向きに取り組む生産者を支援することを目的とした高
収益作物次期作支援交付金が創設され、本年7月から
申請手続を進めてまいりましたが、10月12日付で農林水産省から運用の見直しの通知があり、当交付金の対象となる生産者の範囲や交付金の
算定方法等に大幅な変更があったことから、生産者への周知徹底を図るとともに改めて
申請手続のお願いをしているところであります。畜産に関しては、飼料作物である牧草及びデントコーンは、質、量とも平年並みであり、生乳価格も平年並みで推移していますが、一方で
コロナ禍の影響により子牛価格や枝肉価格の低迷が続いていることから、今後の取引価格の動向を注視してまいりたいと考えております。漁業に関しては、主力魚種であるイカやサケは高値で取引されているものの、昨年と同様に漁獲量が少ない状況であります。特に、サケについては全国的に記録的な不漁となっており、本村の定置網漁への影響が懸念されるところですが、今後の漁獲量の回復を願うところであります。
次に、
道路整備に係る
要望活動についてご報告申し上げます。
去る、10月26日、本職として国道338号と国道279号を結ぶ
県道泊陸奥横浜停車場線の
整備促進に向け、県に対して十和田市と三沢市が共同中心市となっている上十三・
十和田湖広域定住自立圏の重点要望をはじめ、
エネルギーの道国道338
号整備促進期成同盟会等においても国道等の
整備促進に向けた
要望活動を行ってまいりました。また、今月20日には、国道、県道の
整備促進の要望のため、
高橋村議会議長をはじめ、
松本産業建設常任委員長、
寺下むつ小川原エネルギー対策特別委員長と共に、県に対し、
泊陸奥横浜停車場線のほか5項目について要望してまいりました。県からは、整備計画の策定に向けて地元六ヶ所村と早期に調整してまいりたいとの回答を得たところであります。いずれにいたしましても、これまで要望している路線につきましては、
地域経済を支える重要な路線であるとともに、災害時の緊急事態に即応するための避難道路でもありますので、今後とも県に対して機会を捉え要望してまいりたいと考えております。
次に、
原子燃料サイクル事業についてご報告いたします。
六ヶ所再処理工場につきましては、本年7月に新
規制基準に係る
事業変更許可申請に対する
事業変更の許可がなされたところでありますが、竣工に向けた重要なステップの一つとなる設計及び工事の計画の認可に係る申請については、当初計画していた本年10月から12月に変更するとの方針が
日本原燃株式会社から示されたところであります。本職としては2022年度上期の竣工が遵守されるよう、国及び事業者の対応を引き続き注視してまいります。なお、同工場の竣工時期を1年延長したことを踏まえまして、本村の産業や経済活動に対する影響が懸念されることから今月11日に
日本原燃株式会社に対し、同社が発注する工事及び物品等の調達等について
村内商工業者等の活用に特段の配慮を賜るよう、
高橋村議会議長とともに要望いたしました。同社の
増田代表取締役社長からは、地元に根づく会社として要望内容を受入れ、しっかり対応していきたいとの回答を得たところであります。
また、
MOX燃料加工工場につきましては、去る10月7日、
原子力規制委員会において新
規制基準に適合する旨の審査書案が了承され、その後
原子力規制委員会が科学的、技術的な意見を広く国民から募集する意見公募では、約560件の応募があったと伺っており、現在
原子力規制委員会において応募内容の精査を行うとともに意見照会した
経済産業大臣からの回答等を踏まえ、
事業変更の許可がなされるものと認識しております。本職としては、新
規制基準を踏まえた
事業変更の審査合格に向けて大きく前進したものと受け止めており、国の対応状況や竣工に向けた建設工事の着実な対応を注視してまいりたいと考えております。
次に、
防災行政についてご報告いたします。
今月12日、
東北電力株式会社東通原子力発電所の事故を想定した、青森県
原子力防災訓練が行われました。今回の訓練は、
新型コロナウイルス感染症が流行していることから、住民参加による訓練は見送りましたが、
避難所開設及び運営訓練では、
感染症流行下における
屋内退避施設での
感染予防対策等は、
原子力災害のみならず地震、風水害等の自然災害における職員の緊急時対応にも資することができたものと認識しており、引き続き訓練を継続し、本村の防災力の向上に努めてまいります。
次に、来春4月から泊小学校に併置化となる泊中学校の閉舎式が、去る10月24日に挙行されました。昨年の
千歳中学校に続き、また1つの学び舎が地域から消えていくことはこの上ない寂しさを感じるところですが、子供たちの教育を第一義にお考えいただいた地域や保護者の皆様のご英断を無駄にすることがないよう、教育環境の充実強化に努めてまいりますので、引き続きご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
それでは、
提出議案についてその概要をご説明申し上げ、ご審議の参考に供したいと思います。
初めに、議案第90号令和2年度六ヶ所
村一般会計補正予算(第6号)についてご説明いたします。
歳出予算の主なものは、青森
県人事委員会の職員の給与等に関する報告及び勧告に鑑み、職員並びに特別職の職員等の
期末手当の
支給割合の改訂に伴う人件費の補正や、
新型コロナウイルスの
感染防止対策の一環として中止等の措置を講じた各
事業費等の精査による補正のほか、総務費には国が
緊急経済対策として給付した
特別定額給付金及び村独自の支援策として給付した
生活支援給付金等、各
給付事業が確定したことから減額するものであります。また、民生費には
高齢者生活福祉センターの特別浴室内にある介護浴槽が経年劣化に伴い介護業務に支障をきたしていることから
備品購入費を計上し、衛生費には冒頭で申し上げました
インフルエンザの
予防接種の助成拡大及び
保険適用外の
PCR検査料金の一部助成の実施に伴い、
予防接種委託料及び
予防接種給付費並びに
新型コロナウイルス検査助成費を計上し、
農林水産業費には
新型コロナウイルス感染症の影響等により収入が減少した漁業者への
経済支援を行うため
漁場環境保全活動に対する助成金を新たに計上し、教育費には
新型コロナウイルス感染症対策等を徹底しながら児童生徒の学習の保障を図るため、マスクや消毒液及び
空気清浄機等を購入する費用を新たに計上したものであります。諸支出金には各
特別会計及び
公営企業会計における人件費の補正や
システム改修費用等に伴う過不足金を補うため、所要の
予算措置を講じるものであります。
歳入予算については、村税に
法人村民税を追加し、
国庫支出金には
特別定額給付金給付事業費補助金を減額するとともに、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の追加及び
学校保健特別対策事業費補助金を新たに計上し、
県支出金に青森県未来を変える
元気事業費補助金を減額するとともに、青森県
新型コロナウイルス感染症対応地域経済対策事業費補助金を追加計上するものであります。その結果、既定の
歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億6,589万3,000円を減額し、
歳入歳出予算の総額を165億1,955万6,000円とするものであります。
次に、議案第91号令和2年度六ヶ所
村国民健康保険特別会計補正予算(
事業勘定第3号)から議案第97号令和2年度六ヶ所
村下水道事業会計補正予算(第3号)までの各
特別会計及び
公営企業会計補正予算については、主なものとして、職員の
期末手当の
支給割合の改定に伴う人件費の補正のほか、
国民健康保険特別会計(
事業勘定)に医療費の追加に伴う
高額療養費を追加し、
後期高齢者医療特別会計には税制改正に伴う
後期高齢者医療システム改修業務委託料を新たに計上し、
水道事業会計には排水管等の修繕費を追加計上するなど、所要の
予算措置を講ずるものであります。
次に、議案第98号六ヶ所
村国民健康保険財政調整基金条例の制定については、六ヶ所
村国民健康保険の
財政調整基金を設置するため、
地方自治法第241条の規定に基づき、本条例の制定を提案するものであります。
議案第99号六ヶ所村職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてから議案第101号六ヶ所村議会の議員報酬並びに
費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例についての3議案は、関連がございますので一括してご説明いたします。
人事院では、勧告の基礎となる
民間給与の実態調査について、
新型コロナウイルス感染症の
感染拡大の影響を考慮し例年より時期を遅らせた上で、先行して調査を実施したボーナスについては、去る10月7日に民間との
支給割合との均衡を図るため
期末手当の
支給月数を年間0.05月分の
引き下げ等を骨子とする勧告がなされ、月例給については10月28日に
民間給与との格差が極めて小さく、俸給表及び諸手当の適切な改定が困難であることから、月例給の改訂を行わない旨の報告がなされました。これを受けた政府は、
国家公務員の給与については
人事院勧告及び報告の完全実施を決定するとともに、
地方公務員についても国の取り扱いを基本としつつ、適切に対処されるよう要請があったところであります。一方、青森県においても、
県人事委員会からの職員の給与等に関する報告及び勧告に基づき、
期末手当の
支給月数を年間0.05月分の
引き下げ等について実施することとしております。そのようなことから、本村においても、国及び県等の動向を踏まえ、県に準じて給与改定を行うこととし、
関係条例の一部改正を提案するものであります。
議案第102
号特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例については、
投票管理者等の報酬額を定めるほか、所要の改正を行うため提案するものであります。
議案第103号六ヶ所村
集会所条例の一部を改正する条例については、室ノ
久保集会所の
供用開始に向け提案するものであります。
議案第104号六ヶ所村税外諸
収入滞納金督促手数料及び
延滞金徴収条例等の一部を改正する条例については、地方税法の一部改正に準じ、延滞金の割合を引き下げるため提案するものであります。
議案第105号六ヶ所
村国民健康保険税条例の一部を改正する条例については、
地方税法施行令の一部改正に伴い、
国民健康保険税の減額に係る所得の基準等を改めるため提案するものであります。
議案第106号六ヶ所
村都市公園以外の公園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例については、新城平ふれあい広場の
供用開始に向け提案するものであります。
議案第107号民法の一部を改正する法律の施行に伴う
関係条例の整備等に関する条例については、民法の一部を改正する法律の施行に伴い、
特定公共賃貸住宅等の敷金、修繕費用の負担等の取り扱いを改めるほか、所要の改正を行うため提案するものであります。
議案第108号六ヶ所
村立認定こども園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例については、
新型コロナウイルス感染症の影響により現在建設中の
泊こども園の資材の確保が困難な状況となり、
計画どおりの完成が見込めなくなったことから同施設の
供用開始日を改めるため提案するものであります。
議案第109
号下北地域広域行政事務組合の共同処理する事務の変更及び
下北地域広域行政事務組合規約の変更に関する協議について及び議案第110
号下北地域広域行政事務組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分に関する協議については、
下北文化会館を
下北地域広域行政事務組合からむつ市に移譲するため、組合規約の変更と財産の処分について協議するため提案するものであります。
議案第111号公の施設の
指定管理者の指定については、
泊保育所の管理及び運営を効果的かつ効率的に行わせるため、六ヶ所村公の施設に係る
指定管理者の指定の手続き等に関する条例第5条第1項の規程により、
指定管理者の指定を提案するものであります。
議案第112号公の施設の
指定管理者の指定の変更については、
泊こども園の
指定管理者の指定期間を変更するため提案するものであります。
次に、大変失礼、次に承認第16号六ヶ所
村立保育所条例の一部を改正する条例については、
泊保育所の運営管理について、
指定管理者制度に関する規定を加えるため専決処分したのでこれを報告し、承認を求めるものであります。
以上、
提出議案の概要についてご説明申し上げましたが、議事の進行に伴いご質問に応じ本職をはじめ関係者から詳細にご説明申し上げますので、何とぞ慎重にご審議の上、
原案どおりご議決及びご承認を賜りますようお願い申し上げ、
提案理由の説明といたします。
議長(
高橋文雄君) 日程第4、議案審議を行います。
議案第99号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
総務課長。
総務課長(種市 誠君) それでは、議案第99号についてご説明いたします。
議案書の79ページをお願いいたします。
議案第99号六ヶ所村職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてでありますが、条例の
改正内容の説明に入ります前に、
参考資料を用いまして青森
県人事委員会による職員の給与等に関する報告及び勧告の概要についてご説明させていただきます。
参考資料の8ページをお願いいたします。
1の改正理由でございますが、青森
県人事委員会による職員の給与等に関する報告及び勧告に基づく青森県における
給与改正の取扱いに準じ、六ヶ所村職員の給与に関する条例及び六ヶ所
村一般職の
任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部を改正するものでございます。
青森県の
人事委員会の報告及び勧告の概要でございますが、1の月例給につきましては、調査の結果
職員給与が
民間給与を17円上回る結果となりましたが、
民間給与との差が極めて小さいことから給与表の改訂は行われないこととしております。2のボーナスについてでございますが、民間の
支給割合との均衡を図るため、4.30月分を4.25月分とし、
引き下げ分については
人事院勧告の内容やほかの都道府県の動向を踏まえ
期末手当を引き下げるものでございます。3の実施時期についてでございますが、令和2年12月1日とするものであります。
2の
改正内容でございますが、(1)の六ヶ所村職員の給与に関する条例につきましては、再任用職員以外の一般職の
期末勤勉手当の
年間支給月数を
期末手当の引き下げを実施し、4.30月分を4.25月分とするものであります。表中の青字の部分が改正する部分でございますが、表の真ん中にR2改定、令和2年の改訂後とありますが、
期末手当の12月期及び年間月数を0.05月分を引き下げし、1.00月分及び2.450月分とし、
年間期末勤勉計を0.05月分を引き下げし、4.250月分とするもので、表中の下のR3、令和3年でございますが、平準化を図るため引き下げした0.05月分を6月及び12月期にそれぞれ0.025月分ずつ振り分けるものでございます。なお、再任用につきましては、今回の勧告の対象外となっております。
(2)の六ヶ所村職員の
任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例でございますが、この条例では
特定任期付職員の
期末手当の改正を行うもので、
期末手当の
年間支給月数を3.25月分を3.20月分に引き下げるものであります。表中の青い部分が改定する部分で、令和2年12月期と令和3年分の
支給月数については一般職と同様の考えによるものでございます。なお、
参考資料の9ページ及び10ページには、これから説明いたします
新旧対照表を記載しておりますのでご参照いただきたいと思います。
それでは、議案書に基づき説明したいと思います。
79ページをお願いいたします。
まず、第1条及び第2条でございますが、六ヶ所村職員の給与に関する条例の一部改正でございます。第1条は、第22条第2項及び第3項中100分の125を100分の120に改めるもので、第2条は、第22条第2項及び第3項中100分の120を100分の122.5に改めるものでございます。
第3条及び第4条は、六ヶ所
村一般職の
任期付職員の採用及び給与の特例に関する条例の一部改正でございます。第3条は、第8条第2項中100分の125を100分の120に、100分の165.5を100分の157.5に改めるもので、第4条は、第8条第2項中100分の120を100分の122.5に、100分の157を100分の160に改めるものであります。
附則でございますが、この条例は公布の日から施行いたしますが、第2条及び第4条の規定につきましては令和3年4月1日から施行するものであります。
80ページをお願いいたします。
提案理由でございますが、青森
県人事委員会の職員の給与等に関する報告及び勧告に鑑み、職員の
期末手当の
支給割合を改めるため提案するものでございます。
説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。
議長(
高橋文雄君) 説明が終了しました。
これより質疑を行います。質疑ありませんか。
(なしの声)
議長(
高橋文雄君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
高橋文雄君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより議案第99号を採決いたします。
お諮りいたします。議案第99号六ヶ所村職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例について、原案のとおり可決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
高橋文雄君) ご異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第100号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
(説明省略の声)
議長(
高橋文雄君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
(はいの声)
議長(
高橋文雄君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
(なしの声)
議長(
高橋文雄君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
高橋文雄君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより議案第100号を採決いたします。
お諮りいたします。議案第100号六ヶ所村特別職の職員の給料等に関する条例の一部を改正する条例について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
高橋文雄君) ご異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。
次に、議案第101号を議題といたします。
担当課長の説明を求めます。
(説明省略の声)
議長(
高橋文雄君) 説明省略の声がありますが、説明省略でよろしいですか。
(はいの声)
議長(
高橋文雄君) ご異議なしと認め、説明を省略し、質疑に入ります。質疑はありませんか。
(なしの声)
議長(
高橋文雄君) 質疑なしと認め、質疑を終了し、これより討論を行います。討論はありませんか。
(なしの声)
議長(
高橋文雄君) 討論なしと認め、討論を終わります。
これより議案第101号を採決いたします。
お諮りいたします。議案第101号六ヶ所村議会の議員報酬並びに
費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について、原案のとおり決することにご異議ありませんか。
(異議なしの声)
議長(
高橋文雄君) ご異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。
以上で本日の日程は全部終了いたしました。
次回会議は、11月30日午前10時、一般質問を行います。
本日はこれにて散会いたします。
お疲れさまでした。
議事録の顛末を証するためここに署名する。
令和3年 1月 19日
六ヶ所村議会議長 高 橋 文 雄
議事録署名者 中 村 勉
議事録署名者 三 角 武 男
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